ガンマリズム

治療ではなく、訓練である

「治療」は、健康な状態を0として、マイナスに傾いた状態を0に近づける行為です。

「訓練」は、プラスつまり、上に向かう行為です。

ガンマリズムチェアは、訓練機として開発しました。

「治療」「訓練」の違いを普段の生活のなかであまり意識しないのは、人を訓練に仕向ける風潮がないからだと思います。両者は似て非なるものです。

たとえば、腎臓に疾患がある人は、塩分を取らないように指導されます。そのことは大抵の人は知っているでしょう。ひとつ思い出してください。腎臓に疾患がない人は塩分のある食事を何も気にせずに食べていませんか?

そもそも、料理に添加された塩化ナトリウムは、腎臓に負担をかけてしまいます。健常者ならいくらでも摂取していいわけがありません。このようなことに気づきはじめることで、訓練の道へ踏み出す一歩が始まります。塩分の少ない食事に心がけることによって、健康な腎臓はさらに強化されてゆくでしょう。

前回紹介した脳性麻痺が回復するレポートは、治療の例ですが、見方を変えると、健常者に適用すると脳や身体が進化する可能性があるのではないでしょうか。

脳にガンマ波が現れるときは、「問題の答えがわかった瞬間」とか「何かに気づいた瞬間」など意識に洞察が起こったときです。このとき、生理学的には脳の各部が一斉に連携して動き出すことが知られています。(参考資料1)(参考資料2

つまり、脳が高度に活性化したときに現れるガンマ波は、人の創造的な活動に欠かせない条件の1つだといえるでしょう。自発的に脳にガンマ波を誘発するために、従来から知られている一般的な方法は、瞑想することでした。

瞑想中の人の脳波にガンマ波が現れることが知られています。(参考資料3

たとえ瞑想の素人でも、1日20分間のレッスンを3週間続けただけで、脳に明瞭な変化が現れるといいます。たとえば

1.脳が若返る
2.脳の無駄使いが減る
3.抗うつ剤を超える効能がある
4.脳の体積が変化(進化)
5.注意力が増す

などです。しかし、素人が正しく瞑想を行うためには熟練者から指導を受ける必要があります。

ガンマリズムチェアは、瞑想という行為を行わずに容易にガンマ波を誘発する手段として開発したものです。その技術は特許登録査定になりました。

目指す目標地点が0なのか、無限の高嶺なのか・・・年月が経つにつれ進む勢いに雲泥の差が現れるでしょう。