心の可動域を拡げるセミナー
一問一答

 突然ですが、一問一答です。

 事務局 (以下、事)
 清水会主(以下、清)

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事:今回(9月30日)は、全く合氣を見たことも聞いた
  ことも無い、もちろん接した事もない皆さん向け
  に、『超基礎』(立つ・歩く・受ける)なんて事
  を、「見せて」教えていただきたいです。

  そもそも「合氣」?って何?
  日常でも「役に立つの」?

  ということを講義も含めてお伝えいただく機会を!
  設けたい…と今回のお願いとなりました。

清:私は、日常が「合氣」の場だと思っています。
  いまを「どう感じるのか」なんですよ。
  合氣なんて、まったく知らない方でもお気軽に
  ご参加いただけます。

  ご自身の「可能性」をぜひ体験して頂き、
  「心の可動域を拡げ」てください。

  自分で新しいことが出来たとき、とても自信が
  つきます。

事:合氣を使えることで一番良いことは何ですか?

清:チャンス(機会)を「待つ」ばかりでなく、
  「チャンスを作り出す」事ができることですね。

事:合氣ができるようになった!と思った瞬間は、
  いつで、どんな感じでしたか?

清:自分より圧倒的に大きい体格(質量)の方が
  私が触れただけで固まってしまった時です。

事:「開発者」の立場になった時、ご自身が
  「合氣」の宗家かそうでないかで開発スピードが
   違ったり…ということはあったと思いますか?

清:考えた事はありませんでしたが…違いはあると
  思います。職人さんが素人より感覚が鋭敏な為に
  驚くような器用さを見せるでしょう。
  それと同じで、普通の人の何倍も感覚は鋭くなっ
  ているようです。

事:合氣がつかえるようになったら「お料理」も
  うまくなりますか(切実)?

清:(笑)なるかもしれません。
  たくさんのプロフェッショナルの方にお会い
  すると、分野を問わず「この方は無意識に
  『合氣』を使っていらっしゃるのではないか」
  と思う時があります。

  事務局注:
  (会主は意外と? お料理が上手で、
   茄子を焼く、きゅうりの酢の物…、等
   比較的シンプルなものが、びっくりするほど
   美味しいので、事務局的には少々複雑です…)