第56回 「エクボランド」が目指す世界(2)

どんな良い国も時間と共に、複雑になります。
我が国「日本」もその例外ではありません。

かつて日本民族として一本にまとまっていた
時代は過去になり、どこの国の代理人か解らない
政治家の集まりとなり、どこの利益の代表者か
わからない著名人がメディアを仕切り、
正直で善良な一般人をいいように洗脳しています。

私がどんなに声だかに叫んでも、動く人は動くし、
動かぬ人は動かないのです。

ただ、それでも行動することをやめてはいけないのです。

たとえ思った到着点まで行けなくとも私たち大人は、
できると信じる事をただ行い、自分の行動を疑わず
諦めず、うまくいかなくても投げ出さず、一歩一歩
歩みを進め、少しでも目標に近づける努力が大事なのです

目標が低ければ努力も手を抜きます。